HOME > トピックス一覧 > 大型800台分で大雪像/只見ふるさとの雪まつり/町内の建設業、職人が協力
トピックス
2017.02.16
大型800台分で大雪像/只見ふるさとの雪まつり/町内の建設業、職人が協力
第45回只見ふるさとの雪まつりが11、12日、JR只見駅前などを会場に開かれた。メーン会場に堂々と姿を見せたのは、熊本城を模した大雪像。10㌧トラック約800台分の雪を運搬し、高さ約14㍍、幅が約30㍍の作品を作り上げた。
昨年は極端な雪不足で新雪以外も含めた10㌧トラック500台分で築造したが、今回は純白の雪を調達することができた。町内の大正工業のほか、左官、大工の職人が細部まで仕上げた。
大雪像前では熊本県のPRキャラクター「くまモン」が登場したほか、熊本県出身の八代亜紀さんが舟唄などを披露。
会場には町外からの大型バスが行き来したが、国道252号、289号などの主要道路は、地元業界万全の除雪体制を敷き、観光客を受け入れた。
昨年は極端な雪不足で新雪以外も含めた10㌧トラック500台分で築造したが、今回は純白の雪を調達することができた。町内の大正工業のほか、左官、大工の職人が細部まで仕上げた。
大雪像前では熊本県のPRキャラクター「くまモン」が登場したほか、熊本県出身の八代亜紀さんが舟唄などを披露。
会場には町外からの大型バスが行き来したが、国道252号、289号などの主要道路は、地元業界万全の除雪体制を敷き、観光客を受け入れた。
トピックス
- 建築士会が応急危険度判定模擬訓練 2024.11.25
- 日立木小児童がケーソン製作現場を見学 2024.11.25
- 福島駅前東口にLED電飾設置/地区組合 2024.11.25
- 復興祈念公園現場を高校生見学/県建協招く 2024.11.22
- 喜多方桐桜高生と交流/電気工組2団体の青年部 2024.11.22