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2017.04.21

こいのぼり支柱を設置/こおりやま建設協会/恒例のこどもまつりに合わせ

こおりやま建設協会(佐藤彰宏代表理事)は19日、郡山市の開成山公園やニコニコこども館で、こいのぼりの支柱設置作業を行った。
こいのぼりは、市がこどもの日に合わせて開催するこどもまつりのシンボルとして、開成山公園周辺で毎年掲揚されている。今年度のこどもまつりは5月5日、陸上競技場やニコニコこども館をメーン会場に開催し、サッカー元日本代表の城彰二さんのサッカー教室のほか、縁日などの体験コーナー、お笑い・音楽イベントなどを予定している。
作業は奉仕委員会(渡辺利委員長)が中心となって実施し、加盟53社から64人が参加。佐藤代表理事が「かつてはクレーンを使った掲揚など、ずっとお手伝いしている。市民の安全・安心はもとより、子どもたちの健全育成に貢献したい」とあいさつした。
伊東惣市郡山市こども未来課青少年・放課後児童育成係長が感謝の言葉を述べた。渡辺委員長が「恒例の慣れた作業だが、手順を再確認して安全作業をお願いする」と呼びかけた。
こども館に2本、開成山公園自由広場などに33本のこいのぼり支柱を協力して設置した。こいのぼりは計約100匹が順次掲揚される。5月9日に支柱の撤去を行う


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