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2017.05.30
県警備業協会/法人化30周年、さらに飛躍を
県警備業協会(竹田憲吾会長)は26日、福島市のホテル福島グリーンパレスで今年度定時総会を開き、役員改選で竹田会長を再選。今年度事業計画では経営健全化の推進や業務適正化に向けた関係法令の順守などを決めた。総会終了後には法人化30周年記念式典を開き、節目の年を祝うとともにさらなる飛躍を誓い合った。
会員ら約100人が出席。竹田会長は「県民の安心・安全を守るため、人手不足や処遇改善などの課題に取り組み、協力して業界の発展を目指していこう」とあいさつした。席上、今年度表彰を行った。
事業計画では①警備業経営の健全化推進②教育事業の推進③地域安全のための社会貢献活動④警備業務の適正化と労働災害事故防止⑤関係機関、団体との連携強化⑥表彰制度の活性化⑦広報活動の強化―などを決めた。
法人化30周年記念式典では、竹田会長が「会員一同さらに団結して、生活安全産業としての社会的責任・役割を果たしていきたい」とあいさつ。畠利行副知事、松本裕之県警察本部長らが祝辞を述べた。松本本部長が竹田会長に感謝状を贈り、竹田会長が功労者等を表彰した。
会員ら約100人が出席。竹田会長は「県民の安心・安全を守るため、人手不足や処遇改善などの課題に取り組み、協力して業界の発展を目指していこう」とあいさつした。席上、今年度表彰を行った。
事業計画では①警備業経営の健全化推進②教育事業の推進③地域安全のための社会貢献活動④警備業務の適正化と労働災害事故防止⑤関係機関、団体との連携強化⑥表彰制度の活性化⑦広報活動の強化―などを決めた。
法人化30周年記念式典では、竹田会長が「会員一同さらに団結して、生活安全産業としての社会的責任・役割を果たしていきたい」とあいさつ。畠利行副知事、松本裕之県警察本部長らが祝辞を述べた。松本本部長が竹田会長に感謝状を贈り、竹田会長が功労者等を表彰した。
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