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2017.06.12
西田学園義務教育校西校舎/建築現場にICT活用
郡山市は8日、市立西田学園義務教育学校西校舎新築主体工事を施工する隂山建設・清水工業JVと、同工事における建物建設に係る3次元データの取得に関する協定を結んだ。
土木工事ではさまざまなICTの取り組みが行われる中、建築物の躯体建設工事全体を通して、ドローン等を活用してデータを蓄積。建築現場でICTを活用して何ができるかを検証する先進的な取り組み。
30年4月の開校に向けて建設が進む西田学園義務教育学校のうち、隂山・清水JVが施工する西校舎新築(RC一部S造3階建て延べ4312・41平方㍍)で、建築物の建設に係る3次元データを取得することで、全体工期の短縮や作業員の削減等、建築工事全体の生産性の効率化を検証。国が推進するi―constructionへ寄与する狙い。
ドローンに搭載した3Dレーザースキャナーによる撮影で、躯体建築の全工程を通して施工状況の3次元データを取得し、工期短縮や作業員の削減など建築分野の生産性の効率化への効果を検証。3次元データと検証結果を市に提供し、市では同データを基に施設の維持管理等にフィードバックする。
土木工事ではさまざまなICTの取り組みが行われる中、建築物の躯体建設工事全体を通して、ドローン等を活用してデータを蓄積。建築現場でICTを活用して何ができるかを検証する先進的な取り組み。
30年4月の開校に向けて建設が進む西田学園義務教育学校のうち、隂山・清水JVが施工する西校舎新築(RC一部S造3階建て延べ4312・41平方㍍)で、建築物の建設に係る3次元データを取得することで、全体工期の短縮や作業員の削減等、建築工事全体の生産性の効率化を検証。国が推進するi―constructionへ寄与する狙い。
ドローンに搭載した3Dレーザースキャナーによる撮影で、躯体建築の全工程を通して施工状況の3次元データを取得し、工期短縮や作業員の削減など建築分野の生産性の効率化への効果を検証。3次元データと検証結果を市に提供し、市では同データを基に施設の維持管理等にフィードバックする。
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