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2017.06.14

新たなまちの顔が竣工/須賀川駅並木町線・本町工区

県中建設事務所が整備を進めてきた都市計画道路須賀川駅並木町線・本町工区の竣工式は11日、須賀川市本町地内の公園施設・結の辻で行われ、新たなまちの顔の完成を祝った。
須賀川駅並木町線は、須賀川駅前から市中心市街地を南北に縦貫し、同市並木町に至る全体延長2400㍍の街路。道幅が狭く歩道も未整備だったため、車道を広げ、両側に歩道を設置したほか、電線地中化を行う街路事業として整備を進めてきた。本町から大町までの本町工区407㍍×6(16)㍍には17年度から事業着手し、25~29年度の工事を経て竣工を迎えた。事業費は約15億円、主な設計・施工は郡山測量設計社、あおい。
今回の竣工に伴い、須賀川駅前から本町までの約1900㍍の整備が完了。続く南町工区約500㍍について28年度に事業認可を受け、このほど測量業務を郡山測量設計社に委託した。
式典には関係者約30人が出席。佐藤善治県中建設事務所長が「市役所など重要な公共施設にも近く、市の中心を支える重要幹線道路が立派に整備できた。整備中の市民交流センター等と合わせ、中心市街地の活性化はもとより市全体の発展に寄与してほしい」と式辞を述べた。
橋本克也須賀川市長は「古くから交通の要として市の発展を支えた道路。市のまちづくりとの一体化により、利便性、安全性、景観が向上した新たな市の顔として、今後のまちづくりにも大きな効果が見込める。東京五輪の際には聖火リレーのコースとして働きかけたい」とあいさつした。宗方保県議会議員が祝辞を述べた。
安齋正人県中建設事務所道路課長が事業経過を報告し、橋本市長、佐藤所長と来賓らがテープカット、くす玉開披を行い竣工を祝った。地元の芭蕉まつりや路地deマーケットも催され、竣工区間沿線と近隣路地に多くの露店が並ぶなど、路線の竣工を彩った。


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