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2017.09.14
県優良工事36工事を知事表彰
今年度の県優良建設工事表彰式が13日、福島市の杉妻会館で行われた。受賞した36工事の施工者代表それぞれに、内堀知事が表彰状と記念の盾を授与。優れた技術力と施工管理や創意工夫などの取り組みをたたえた。
内堀知事、佐竹浩農林水産部長、大河原聡土木部長ら両部幹部と、来賓の県議会・杉山純一議長、遊佐久男農林水産、矢吹貢一土木両委員長、小野利廣県建設産業団体連合会長、鈴木武男県建設業協会専務理事、栁沼秀徳県土地改良建設協会長、齋藤卓夫県森林・林業・緑化協会長、松原文司県管工事協同組合連合会長、大槻博太県電設業協会長、松原兼一県空調衛生工事業協会長が列席した。
内堀知事が「受賞工事は高い技術力、優秀な施工管理能力に裏打ちされた、建設工事従事者の模範となるもので、本県の復興と発展の礎。今後とも技術に磨きをかけ本県の復興・創生に一層の力添えを願いたい」と式辞を述べた。
来賓の杉山議長は「多くの課題を抱える中で、優れた技術力と施工管理で栄えある表彰につながった。復興への歩みをさらに加速させていくためには、多岐にわたるインフラ整備が強く求められており、優れた技術を持つ地域建設業者の存在は心強い。受賞を新たな契機に本県の再生に一層尽力してほしい」と祝辞を述べた。
受賞者を代表して川名建設工業の橋谷田邦男代表取締役が「建設産業に携わる者としてこの上ない誇り。さらに技術の向上に努め、地域住民が安全で安心に暮らせる豊かな県土づくりに、使命感を持って取り組む」と謝辞を述べた。
優良建設工事の知事表彰は、建設技術の向上と発展を期して昭和42年度から行われており今回49回目。今年度は28年度に竣工した農林水産部205件、土木部1521件の工事の中から、農林水産部23件、土木部71件の推薦があり、書類・現地審査を経て農林水産部8部門11件11社、土木部18部門25件延べ27社が、県工事の頂点に輝いた。
内堀知事、佐竹浩農林水産部長、大河原聡土木部長ら両部幹部と、来賓の県議会・杉山純一議長、遊佐久男農林水産、矢吹貢一土木両委員長、小野利廣県建設産業団体連合会長、鈴木武男県建設業協会専務理事、栁沼秀徳県土地改良建設協会長、齋藤卓夫県森林・林業・緑化協会長、松原文司県管工事協同組合連合会長、大槻博太県電設業協会長、松原兼一県空調衛生工事業協会長が列席した。
内堀知事が「受賞工事は高い技術力、優秀な施工管理能力に裏打ちされた、建設工事従事者の模範となるもので、本県の復興と発展の礎。今後とも技術に磨きをかけ本県の復興・創生に一層の力添えを願いたい」と式辞を述べた。
来賓の杉山議長は「多くの課題を抱える中で、優れた技術力と施工管理で栄えある表彰につながった。復興への歩みをさらに加速させていくためには、多岐にわたるインフラ整備が強く求められており、優れた技術を持つ地域建設業者の存在は心強い。受賞を新たな契機に本県の再生に一層尽力してほしい」と祝辞を述べた。
受賞者を代表して川名建設工業の橋谷田邦男代表取締役が「建設産業に携わる者としてこの上ない誇り。さらに技術の向上に努め、地域住民が安全で安心に暮らせる豊かな県土づくりに、使命感を持って取り組む」と謝辞を述べた。
優良建設工事の知事表彰は、建設技術の向上と発展を期して昭和42年度から行われており今回49回目。今年度は28年度に竣工した農林水産部205件、土木部1521件の工事の中から、農林水産部23件、土木部71件の推薦があり、書類・現地審査を経て農林水産部8部門11件11社、土木部18部門25件延べ27社が、県工事の頂点に輝いた。
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