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トピックス
2017.09.27
県下水道公社/水環境への理解深める/会津坂下町でフォーラム
県下水道公社は24日、会津坂下町中央公民館で「快適生活 下水道フォーラム2017」を開いた。「美しい水環境を未来まで」をテーマに、下水道への理解を深めてもらおうと企画。約400人が来場し、東京海洋大学客員准教授でタレントのさかなクンが記念講演した。
下水道普及啓発事業の一環として例年、県内各地で開催しており、今回で14回目。会津坂下町との共催、後援は県、県市長会、県町村会、県下水道協会、全国町村下水道推進協議会県支部など。
松本理事長が「阿賀川、只見川が流れる会津の水環境を守るためにも、きれいな水を川に戻す下水道の役割は重要。環境保全はわれわれの大きな使命」とあいさつし、齋藤文英会津坂下町長は「町内では公共下水道、合併浄化槽、農業集落排水事業の整備を進めているが、全体の普及率はまだ55%に過ぎない。積極的に整備していきたい」と述べた。
町内小学4年生を対象とした下水道ポスターコンクール入賞作品の表彰式に続き、地元の青木環境保全会が「イトヨの棲息する地域水環境を守る」と題して活動内容を発表した。
さかなクンは「ギョギョッとびっくり!!水環境とおさかなのお話」を講演した。
会場には下水道相談、水質検査コーナーも設置され、パネル展示、マンホール接続型トイレの展示も行われた。
下水道普及啓発事業の一環として例年、県内各地で開催しており、今回で14回目。会津坂下町との共催、後援は県、県市長会、県町村会、県下水道協会、全国町村下水道推進協議会県支部など。
松本理事長が「阿賀川、只見川が流れる会津の水環境を守るためにも、きれいな水を川に戻す下水道の役割は重要。環境保全はわれわれの大きな使命」とあいさつし、齋藤文英会津坂下町長は「町内では公共下水道、合併浄化槽、農業集落排水事業の整備を進めているが、全体の普及率はまだ55%に過ぎない。積極的に整備していきたい」と述べた。
町内小学4年生を対象とした下水道ポスターコンクール入賞作品の表彰式に続き、地元の青木環境保全会が「イトヨの棲息する地域水環境を守る」と題して活動内容を発表した。
さかなクンは「ギョギョッとびっくり!!水環境とおさかなのお話」を講演した。
会場には下水道相談、水質検査コーナーも設置され、パネル展示、マンホール接続型トイレの展示も行われた。
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