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2017.11.13
再生可能エネ 産業フェア/県内企業も新技術発信/REIF2017 192企業・団体が出展
県、県産業振興センター主催による第6回ふくしま再生可能エネルギー産業フェア「REIF(リーフ)ふくしま2017」は8、9日の2日間、郡山市のビッグパレット福島で開かれた。再生可能エネルギーの導入拡大に向けて、産学官から過去最高の192企業・団体が出展、基調講演や各種セミナーなども開かれ、最新の技術や情報を発信した。
「福島新エネ社会構想―未来を創る新たなエネルギーの先進地へ」をテーマに太陽光・太陽熱や風力、水素・燃料電池、地熱・地中熱、省エネ・ものづくり、中小水力などに関する最新の技術や関連製品などが展示された。
県内の企業団体では、福島地中熱利用技術開発有限責任事業組合「ふくしま地中熱LLP」(郡山市)が組合員企業の地中熱システムの取り組み。藤田建設工業(棚倉町)はWOOD・ALCを使用した復興公営住宅完成パネルを展示し、ブースは国産材を使った環境配慮型・応急仮設建築「Hurryうっど」仕様とした。
共栄(いわき市)はバイオマス発電システム、トラスト企画(同)は高機能性新素材ナノファイバー、岩電機工事(同)は太陽光パネル発電とLED照明の省エネ対策、エナジア(郡山市)は再エネ防災型スマートコミュニティ、日商テクノ(同)は一般住宅向け省エネ熱利用システム「エクセルワン」、長谷川環境熱学(須賀川市)は風力発電、会川鉄工(いわき市)は風力発電装置用タワー製作技術、有紀(会津若松市)は電気を必要としない自動ドア「オートドア・ゼロ」などを展示した。
「福島新エネ社会構想―未来を創る新たなエネルギーの先進地へ」をテーマに太陽光・太陽熱や風力、水素・燃料電池、地熱・地中熱、省エネ・ものづくり、中小水力などに関する最新の技術や関連製品などが展示された。
県内の企業団体では、福島地中熱利用技術開発有限責任事業組合「ふくしま地中熱LLP」(郡山市)が組合員企業の地中熱システムの取り組み。藤田建設工業(棚倉町)はWOOD・ALCを使用した復興公営住宅完成パネルを展示し、ブースは国産材を使った環境配慮型・応急仮設建築「Hurryうっど」仕様とした。
共栄(いわき市)はバイオマス発電システム、トラスト企画(同)は高機能性新素材ナノファイバー、岩電機工事(同)は太陽光パネル発電とLED照明の省エネ対策、エナジア(郡山市)は再エネ防災型スマートコミュニティ、日商テクノ(同)は一般住宅向け省エネ熱利用システム「エクセルワン」、長谷川環境熱学(須賀川市)は風力発電、会川鉄工(いわき市)は風力発電装置用タワー製作技術、有紀(会津若松市)は電気を必要としない自動ドア「オートドア・ゼロ」などを展示した。
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