福島建設工業新聞社

東北PPP推進連絡協議会(東北専門新聞連盟、とうほくPPP・PFI協会)と東北経済連合会、福島建設工業新聞社は12月6日、福島市の県建設センターで「PPP/PFIフォーラムinふくしま」(東北の未来を支える公民連携の公共サービスのあり方―復興後を見据える東北・福島の将来像は―)を開催します。
プログラムは、安田吾郎国土交通省東北地方整備局副局長が「東北圏広域地方計画と福島の復興施策、ILCなど主要プロジェクト」、吉岡正和高エネルギー加速器研究機構名誉教授・東北大学大学院客員教授が「ILC(国際リニアコライダー)計画と福島県の産業創出のあり方」(いずれも仮題)と題して基調講演。新関永県土木部復興住宅担当課長が「買取方式による復興公営住宅の整備」、伊東大輔東邦銀行法人営業部調査役が「東邦銀行の取組み」、寺沢弘樹日本PPP/PFI協会業務部長が「PPP/PFIの最新モデル事例―元行政担当者の視点と経験から―」(仮題)について、それぞれ事例紹介を行います。
参加費は行政関係者が無料、一般参加者が3000円。定員(150人)になり次第、締め切りとなります。参加希望の方は、福島建設工業新聞社のホームページhttp://www.fk-news.co.jp/から参加申込書を入手し、東北PPP推進連絡協議会事務局へFAX022(216)6223をお願いします。
後援は東北地方整備局、東北農政局、東北経済産業局、福島県、福島市、福島県市長会、福島県町村会、福島県商工会議所連合会、(一社)福島県銀行協会、(一社)東北地域づくり協会、(一社)建設コンサルタンツ協会東北支部、(公社)日本建築家協会(JIA)東北支部、(一社)日本建設業連合会東北支部、東北建設業協会連合会、(一社)福島県建設業協会、(一社)福島県建築士事務所協会、(公社)福島県建築士会、福島県建築設計協同組合、東日本建設業保証㈱福島支店。
※申込みは下段のファイルをプリントして必要項目を記入してください