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2018.01.19
「安全産業のプロ」自覚/県警備業協会/研修会、大会でゼロ災誓う
県警備業協会(竹田憲吾会長)は16日、福島市のホテル福島グリーンパレスで経営者研修会と労働安全衛生大会を開いた。参加者は労災の絶滅に向け、事故防止対策や良好な職場環境の整備について学んだ。
会員ら約110人が参加。竹田会長が「安全産業のプロとして、ゼロ災害を目指していこう。人手不足や労働環境整備など課題は山積しているが、力を合わせて対応していこう」とあいさつ。福島労働局の清水俊明労働基準部健康安全課長が祝辞を述べた。
中央労働災害防止協会の昆野良久安全・衛生管理士が、安全文化や職場風土の確立について講話。労災発生のメカニズムや安全対策、危険ゼロに向けたルールづくりなどを説明した。
経営者研修会では、県警察本部の星隆一生活安全部生活安全企画課長補佐が「適正な警備業務の推進」と題して、関係法令の順守や警備員の指導教育、県内の犯罪発生状況などについて説明した。
大会後には新春賀詞交歓会も開いた。席上、県警察本部の久野浩生活安全部長から竹田会長に感謝状が贈られた。会員らは和やかに歓談し親睦を深めた。
会員ら約110人が参加。竹田会長が「安全産業のプロとして、ゼロ災害を目指していこう。人手不足や労働環境整備など課題は山積しているが、力を合わせて対応していこう」とあいさつ。福島労働局の清水俊明労働基準部健康安全課長が祝辞を述べた。
中央労働災害防止協会の昆野良久安全・衛生管理士が、安全文化や職場風土の確立について講話。労災発生のメカニズムや安全対策、危険ゼロに向けたルールづくりなどを説明した。
経営者研修会では、県警察本部の星隆一生活安全部生活安全企画課長補佐が「適正な警備業務の推進」と題して、関係法令の順守や警備員の指導教育、県内の犯罪発生状況などについて説明した。
大会後には新春賀詞交歓会も開いた。席上、県警察本部の久野浩生活安全部長から竹田会長に感謝状が贈られた。会員らは和やかに歓談し親睦を深めた。
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