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2018.03.28

復興、地域振興の核に/伊達の郷りょうぜん/伊達市 魅力発信の拠点が開所

伊達市が国と一体型で整備した道の駅「伊達の郷りょうぜん」の開所式が24日開かれ、須田博行伊達市長、畠利行副知事らがテープカットし、魅力発信と交流の新たな拠点施設のオープンを祝った。
須田市長は「震災復興・地域振興の核として、さらには農産物や歴史・文化など市の魅力を発信し、多様な交流が生まれる観光拠点として整備した。多くの人が立ち寄る魅力あふれる拠点としていきたい」とあいさつ。石井宏明東北地方整備局福島河川国道事務所長は、多様な整備効果を示した上で「道の駅の賑わい、活性化には自治体、地域住民らが連携してアイデアを出すことが大事。磨きをかけていってほしい」と期待した。
畠副知事、金子恵美、亀岡偉民両衆議院議員らが祝辞を述べた。
道の駅は国道115号沿いで、相馬福島道路・霊山ICに隣接する伊達市霊山町字桜町地内の敷地1万4400平方㍍に復興のシンボル施設として建設。RC造2階建て延べ1377平方㍍の施設はレストランや物販コーナー、直売所などを備えた道の駅と、国の道路情報・休憩所、トイレを一体的に整備した。県内では33番目の道の駅となる。
「山間と農村に浮かぶ平成の宿場集落」をコンセプトに、さまざまな屋根を組み合わせた外観や傾斜した高天井、店内壁面に組まれた杉材の縦格子などで宿場街をイメージした。2階には防災備蓄倉庫など災害拠点機能を設けている。総事業費約13億円。
設計・監理は中山建築研究所、施工は建築主体が佐藤建設、電気・機械設備が齋藤電建工業、造成・屋外整備が利根川組。


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