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2018.04.26
児童らが測量体験/いわきで田んぼの学校開校
いわき農林事務所は23日、いわき市山田町の学習田で今年度田んぼの学校の開校式を行った。
田んぼの学校は、農村地域の重要な要素である田、畑、水路、ため池等の自然環境を遊びと学びの場として活用し、米・野菜等の栽培と生き物調査等の学習や、農業用道路、水路等の土地改良施設の見学などの体験型学習に取り組むもの。今年度はいわき市立菊田小学校の5学年児童78人を対象に実施する。
松本光司校長が開校宣言。田んぼの学校長を務める秋山邦夫勿来土地改良区理事長が「田植え・収穫を通じて農業の楽しさを知ってほしい。地区では大規模ほ場整備の計画もあるので、農業の継承に期待している」とあいさつした。家久来克之いわき農林事務所長が「作物の成長や土の匂い、水の冷たさなど身近な環境から、自然を守る大事さを体感してほしい」と呼びかけた。
今年度の授業ではマコモダケの栽培と収穫、実食体験などを予定している。1回目の授業ではマコモダケの苗植えに先立って、メジャーを使って田んぼの測量を行った。
田んぼの学校は、農村地域の重要な要素である田、畑、水路、ため池等の自然環境を遊びと学びの場として活用し、米・野菜等の栽培と生き物調査等の学習や、農業用道路、水路等の土地改良施設の見学などの体験型学習に取り組むもの。今年度はいわき市立菊田小学校の5学年児童78人を対象に実施する。
松本光司校長が開校宣言。田んぼの学校長を務める秋山邦夫勿来土地改良区理事長が「田植え・収穫を通じて農業の楽しさを知ってほしい。地区では大規模ほ場整備の計画もあるので、農業の継承に期待している」とあいさつした。家久来克之いわき農林事務所長が「作物の成長や土の匂い、水の冷たさなど身近な環境から、自然を守る大事さを体感してほしい」と呼びかけた。
今年度の授業ではマコモダケの栽培と収穫、実食体験などを予定している。1回目の授業ではマコモダケの苗植えに先立って、メジャーを使って田んぼの測量を行った。
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