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2018.08.06

小学生児童が現場体験/チャレキッズ/棚倉/藤田建設工業ら受け入れ

棚倉町は7月31日から4日まで、小学生の職場見学・体験の校外学習を行った。「チャレキッズinたなぐら2018」と題し、今回が5回目の開催。町内57の企業・団体が協力し、職場や現場で子どもたちに仕事の大切さを教えた。
同町に本社のある藤田建設工業(内藤勇雄社長)は1日、町立山岡小学校の5年生計4人を受け入れた。
同日、子どもたちは伊藤弘行校長とともに同社を訪れて内藤社長にあいさつした後、施工中の国道289号渡瀬バイパス・渡瀬1工区(計画延長1620㍍×幅員8㍍、鮫川村渡瀬地内)現場を訪れた。
現場代理人の尾又伸一工事部道路担当次長と天沼芳美執行役員企画部長、鈴木秀彦顧問が、道路など社会基盤を造る建設業の役割を説明。子どもたちは、尾又次長とバックホウに体験乗車したほか、現場に関するクイズなどで楽しいひと時を過ごした。
協力した建設関連企業は次の通り。
緑川建材工業、五十嵐石材店、鈴木設備工業、立石石材、高田産商、田村組、藤田組、増子工務店、富士電業社、大竹工務店、丸栄コンクリート工業、八溝マテリアル、きくばりハウス・渡辺建築研究室、コバヤシ、星電設


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