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2019.02.13
いわき建設と3協会が合同現地研修会
いわき建設事務所と県建設業協会いわき支部、県測量設計業協会いわき支部、県地質調査業協会は合同で7日、若手技術者による合同現地踏査研修会を開いた。インフラ整備の各段階の留意点への理解を深めるためるため2016年度から開ている。
同事務所の若手技術職員、各協会員ら約35人が参加した。いわき市のいわき合同庁舎でミーティングを行い、遠藤恒司同事務所企画調査課長が「公共事業における調査設計から完了までの一連の流れについて、自分の仕事範囲以外を知ることで、多くの視点を持つことができる。学習の場として、失敗を恐れずにチャレンジしてほしい」とあいさつした。
東コンサルタントの岡部陽介企画管理部技術管理課主査が「経験豊かな技術者の高齢化が進み、若手技術者には“どこに気をつけて業務に当たるか”というコントロールポイントの把握で経験が不足している。他分野の仕事を見ることで、経験を積んでほしい」と企画趣旨を説明した。
現地踏査は、いわき市錦町地内の市道で、2級河川中田川への橋梁を整備する想定で実施。班ごとに周辺を巡回し、電線など工事車両の通行の支障や施工済みの水路・桝の移設の必要性、上部工施工ヤードの借地の必要性など、図面・資料では見落としがちなポイントを再確認した。
同事務所の若手技術職員、各協会員ら約35人が参加した。いわき市のいわき合同庁舎でミーティングを行い、遠藤恒司同事務所企画調査課長が「公共事業における調査設計から完了までの一連の流れについて、自分の仕事範囲以外を知ることで、多くの視点を持つことができる。学習の場として、失敗を恐れずにチャレンジしてほしい」とあいさつした。
東コンサルタントの岡部陽介企画管理部技術管理課主査が「経験豊かな技術者の高齢化が進み、若手技術者には“どこに気をつけて業務に当たるか”というコントロールポイントの把握で経験が不足している。他分野の仕事を見ることで、経験を積んでほしい」と企画趣旨を説明した。
現地踏査は、いわき市錦町地内の市道で、2級河川中田川への橋梁を整備する想定で実施。班ごとに周辺を巡回し、電線など工事車両の通行の支障や施工済みの水路・桝の移設の必要性、上部工施工ヤードの借地の必要性など、図面・資料では見落としがちなポイントを再確認した。
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