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2019.02.21
建築系高校卒業設計優秀作品を表彰/本紙と事務所協
福島建設工業新聞社、県建築士事務所協会の共催による第11回建築系高校卒業設計優秀作品表彰式が20日、福島市のザ・セレクトン福島で行われた。4校12人に表彰状と盾、記念品を贈り、高校生活で培った技術や創造性をたたえた。県、県教育委員会の後援。
県内の建築系学科を有する各高校3年生の卒業設計の中から、特に優秀な作品を各校に推薦してもらい一堂に集めて表彰することで、生徒の建築設計技術や意欲の向上を図る。来賓の村井弘道県土木部建築担当次長、鈴木武男県建設業協会専務理事、蛭田修二県建築士会長、平子恵俊県建築設計協同組合代表理事、三瓶一壽日本建築家協会東北支部福島地域会長、齋藤守司県建築大工業協会長が出席した。
主催者を代表し渡邉武県建築士事務所協会長が「今回の表彰は高校生活の努力の成果が評価されたもの。これからの建築設計業界を担っていく皆さんには、限りない未来がある。より一層勉学に励み、福島を支える人材に成長することを願う」とあいさつ。
村井次長は「いずれの作品も学習の成果が見事に発揮された秀作揃い。卒業設計に取り組んだ熱意や建築に対する情熱を忘れることなく、今後の人生に生かしてほしい」と祝辞を寄せた。
相澤隆福島建設工業新聞社代表取締役社長が一人ひとりに表彰状と記念の盾を手渡した。
受賞者を代表して県立郡山北工業高校の班目公亮君が「大規模な施設の設計は難しかったが、納得のいく作品に仕上がった。今後は地域のための建築物を作れるよう、経験を重ねていきたい」と謝辞を述べた。
作品は3月13・14日の2日間、福島市のコラッセふくしまに展示し公開する。
※受賞者は18日付本紙に掲載http://www.fk-news.co.jp/campaign/mihon/mihon2019kokosei.pdf
県内の建築系学科を有する各高校3年生の卒業設計の中から、特に優秀な作品を各校に推薦してもらい一堂に集めて表彰することで、生徒の建築設計技術や意欲の向上を図る。来賓の村井弘道県土木部建築担当次長、鈴木武男県建設業協会専務理事、蛭田修二県建築士会長、平子恵俊県建築設計協同組合代表理事、三瓶一壽日本建築家協会東北支部福島地域会長、齋藤守司県建築大工業協会長が出席した。
主催者を代表し渡邉武県建築士事務所協会長が「今回の表彰は高校生活の努力の成果が評価されたもの。これからの建築設計業界を担っていく皆さんには、限りない未来がある。より一層勉学に励み、福島を支える人材に成長することを願う」とあいさつ。
村井次長は「いずれの作品も学習の成果が見事に発揮された秀作揃い。卒業設計に取り組んだ熱意や建築に対する情熱を忘れることなく、今後の人生に生かしてほしい」と祝辞を寄せた。
相澤隆福島建設工業新聞社代表取締役社長が一人ひとりに表彰状と記念の盾を手渡した。
受賞者を代表して県立郡山北工業高校の班目公亮君が「大規模な施設の設計は難しかったが、納得のいく作品に仕上がった。今後は地域のための建築物を作れるよう、経験を重ねていきたい」と謝辞を述べた。
作品は3月13・14日の2日間、福島市のコラッセふくしまに展示し公開する。
※受賞者は18日付本紙に掲載http://www.fk-news.co.jp/campaign/mihon/mihon2019kokosei.pdf
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