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2012.04.11

会津高原・首都圏結ぶ南の玄関 きらら289 道の駅に26日オープン

南会津町山口の国道289号沿い・南郷地域交流促進センター・物産館「きらら」が26日、道の駅としてオープンする。名称は「きららにーぱーきゅう」。
交通量は休日で約4200台、平日でも3400台ある。県西部に位置し、会津高原と首都圏を結ぶ東北の南玄関口でもあり、さらに尾瀬国立公園、伊南川など観光資源との相乗で、道路利用者にサービスを提供する。
南会津町田島方面から駒止峠を下りきった山口トンネルのすぐ手前に位置する。同施設には温泉施設がるため、比較的長時間滞在する利用者も多い。隣接して食堂、物産販売所もあり、販売する商品も季節感があり充実している。
総面積が県内自治体でいわき市についで2番目に大きい同町(886・52m2)で3つ目の道の駅となる。今後は、既存の道の駅との連動したイベント、情報交流なども期待できる。
施設の全体面積は8417m2。57台の駐車台数のうち大型車が4台。温泉施設は午後8時まで営業している。
26日午前11時から現地で開所式を行う。

→26日、道の駅として開所するきらら289←


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